日記: 2012

05/03(木) これ, 面白い: 外国語で考えるほうが合理的:研究結果

04/29(日) 天気いいので植物園へ。立て続けに学生さんに出会う。ヤマブキはまだ咲いてるがレンギョウやユキヤナギは終わり。カブとハクサイとコマツナの花の区別がほとんどつかない。同じアブラナ科で、菜の花と同じ。春の景色で「菜の花の季節だなあ」と思って見てるものの実は多くがこの手の野菜の花だったりするというが、実際、その通りだと思った。絶滅危惧種のカンアオイというのは変な草で、花に花弁がなく、がくしかない。キノコに擬態し、キノコと間違えたキノコバエに花粉を運ばせるとのこと。スダジイの葉の裏は赤っぽい銀白色。反射スペクトルとったらどうなるのだろう。帰りに本屋に寄ってヒルベルトの伝記を買う。

ジャイキリ最新刊を読んだ。

04/28(土) 駅の近くの仏料理屋で昼食。夕、サッカー。こけたとき左肘をひねって痛い。

フラウンホーファー回折のside lobe(高次の回折ピーク)の減衰の仕方は, 円形開口と矩形開口で, オーダーで違う。前者は1/x3, 後者は1/x2になる。矩形開口は減衰が遅い分, 回折ピークが十字方向に限定される(円形開口の場合は等方的)。

こういうことの影響って, SARではどう出るのだろう? PALSARとかは矩形だが, ASNAROのSARとかは円形(というか六角形)アンテナだったよね。

04/19(木) 1限, 授業。「基礎数学」第一回。メモ: x→0でx^x→1になることの証明: ln x^x=x ln x→0を示す。そのためには, x ln x=(ln x)/(1/x)としてロピタルの定理を使う。

04/18(水) 2限, 授業。「物理学」第一回。3限, 補習。会議。飲み会。

04/14(土) この先生のおっしゃっていること, すごく同感。「まずは,定義(数学上の約束ごと)をしっかりと理解して覚えて下さい」「分からなくなった部分が出てきた場合,(必ず解決するわけではありませんが)まずは定義に戻って,どういうことを確認すればよいのか,示せばよいのかを確かめること」「大学入試のような難解なレベルの問題を沢山解ける必要はなく(もちろん解ければ良いに越したことはないですが),基本的な問題を如何に完全にかつ着実に理解するかということが一番大切」

「難しい問題を考えろ」派が多い中で, 定義を覚えることや基本的な問題の大切さを強調するのは, 自分では確信があったものの, 正直, 心細かった。同じように思っている先生もいると知って, 心強い。

北朝鮮のロケット(ミサイル?)の発射, 米軍は衛星で探知したそうだが, 常時監視できるということはやはり静止軌道かと思ったらやはりそうだった。でも、静止軌道だと, せいぜい緯度70度くらいまでで、極付近は見えないはずなので、米ソ冷戦の頃とか、北極圏近くに配備されたミサイルの監視とかってどうやっていたのだろうか...

04/10(火) 「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」 ... 機械の操作や実験, 観測などでよくある。失敗事例が既に確立しているのに, 同じ失敗を追体験しないとわからない, 失敗してはじめてその重さに気づく, というのは愚かである。

04/09(月) 桜きれい。モクレンもコブシも咲いてきた。自転車の移動中にGPSトラッキングのテスト。これ、はまるかも。

ノイマン関数の展開に苦しんでいたが、ようやくできた。ガンマ関数とポリガンマ関数のそれぞれを, 負の整数のまわりで展開することがポイント。そうすると比は収束する。テキストに「計算は一本道」と書かれていた部分に3日くらい悩んだ俺は基礎学力足りない。

時季外れのインフル罹患者がまわりに2人ほど。いよいよはじまる怒涛の1学期を前に, 伝染ったらどうしよう((((;゜Д゜)))

04/08(日) 休日出勤。桜並木の下でバーベキューや宴会やってるけど, まわりは誰かが散らかしたゴミだらけ。桜はきれいだけど, よくそんなところでものを食べる気になるなあ...

04/07(土) サッカー。あいかわらず自分の心の弱さに呆れる。

04/06(金) 桜も咲いて, 学生宿舎の前に引越し荷物の列と新入生らしき若者とその親御さんらしき人々。新入生歓迎中の先輩学生らしき若者たちは、自然学類の揃いのハッピ着てたが, その背中には例の舌出しアインシュタインの絵が。筑波大ならそこは朝永振一郎であって欲しかった。

学内、あちこちで工事中(震災で生じた道・壁のひび割れ補修など)で通行しづらい。

夕, 飲み。うまいイタメシ。

あの久保が引退。当時FIFAランキング3位くらいのチェコ相手にアウェーで彼が決めたスーパーゴール、目に焼き付いている。

04/01(日) ベッセル関数の数値計算は級数展開ではなく数値積分を使うのが粋らしい。

03/30(金) 年度の締めに軽く飲みに行こうかと思ったら, 同じ発想の人がたくさんいるみたいで居酒屋難民になってしまった。

03/29(木) ヒサカキの花のにおいが漂う。

03/27(火) 京大防災研究所で留学生対象の講義。3年続いた仕事もおしまい。

03/24(月) 人を教えてて一番疲れるのは、「ずるい人」を教えるとき。勉強してないのに勉強したふりをし、わかってないのにわかったふりをし、覚えてないのに覚えたふりをし、教えたのに教わってないふりをする。要領良くやってるつもりで、自分の大きな可能性を無為に捨てているということがわかっていない。

こういうのは若いうちに直さなければ、その後の教育がザルになる。だから学類1年生を教えるのである。

03/25(日) 「策士策に溺れる。小細工しすぎると良くないんだよ。俺にいわせりゃ, 判断力の根元は物事の本質を見抜くことだ。」(池井戸潤「空飛ぶタイヤ」)

通年講義を持ってわかったこと: レポートをがっつり課すと, 最初は学生に嫌われる。でもめげずにがっつり課し続けると, 学生は観念して真面目に勉強し始め, 「レポートのおかげで勉強できるようになりました」と感謝するようになる。中途半端な量だと適当にごまかせるが, 積み上げ型の課題が続くと, 真面目にやる方が楽だと気づいてくれる。やる気の続かない学生は途中で止めていくが, そういう学生も, 他に大切なことを見つけて一生懸命やってくれればいい。結論: 課題はがっつり課し続けるべし(採点が大変だけど)。

03/24(土) サッカー。自分はほんとに下手だなあと思う。

03/17(土) 旧友の結婚式。教会での結婚式というものに初めて行った。そこで聞いた「砂地に家を建てるな」という話。聖書の中の山上の垂訓という部分に出てくる話で、砂地や浜辺には家を建てやすいけど嵐が来たらすぐ壊れてしまう。岩の上に家を建てるように、確かな基礎の上に人生を生きなさい、という話。これは良い話だと思った。岩は平坦と限らないし固いから, そこを加工・整地して家を建てるのは骨が折れる。でも, その労苦は酬われるのである。「砂上の楼閣」の語源である。こういうわかりやすくて実践的なところが、キリスト教の強さなのかもしれない。

ただ、何を「岩」とするかは、人それぞれが見つけ出すものである。キリストの教えこそがその岩である、というのが聖書の趣旨なのだろうけど, 私はクリスチャンではないからそこは広く考えたい。その岩とは、人によって、資格、基礎学力、手に職、交友関係、家庭、哲学、信仰、夢、生きがい、倫理など様々だろう。柳に枝折れなしと言うように、一見脆いものが実は強かったりもする。

あと、教会や信者のパーティでは歌をよく歌う。歌は楽しいし、歌に載せたメッセージは覚えやすい。こういうところもキリスト教の強さなのだなあと改めて思った。バッハの名曲とか、ほとんど教会音楽だし。

03/11(日) 家内と一緒に筑波大学管弦楽団の卒業記念公演を聞きに行く。青春だなあ, と思った。

03/10(土) サッカー。接触プレーで右の眉あたりから流血。

03/09(金) 横浜から戻る。打ち合わせ。

03/08(木) 横浜合宿2日め。朝から晩までリモセンの話題。

03/07(水) JAXA関係で横浜合宿。部屋に戻ってテレビつけたら試合が終わって宮間のインタビューになってた。

03/04(日) お金持ちで高学歴、社会的地位も高い「勝ち組」ほど、ルールを守らず反倫理的な振る舞いをする, との調査結果。一概には言えないかもしれないが, 高学歴な人には案外, 実直な約束や仕事が苦手な人が多い気がする。「自分のような者がやるべきことではない」と思って気持ちが入らず, 大きな問題がなければ手を抜く方が「効率が良い」と思ってしまう。自戒をこめて。

03/02(金) JAXAで会議。雨。

03/01(木) JAXAで会議。

02/25(土) サッカー。

02/21(火) 1限, 授業。今年度の授業レジュメがとりあえず完結した。午後, 東京で会議。夜, JAXA。

02/20(月) 岡崎のゴール, すごい。宮市もすごいけど。

02/18(土) サッカー。

02/14(火) 1限, 授業。バレンタインデーに授業すると良いことがある。

02/11(土) サッカー。

02/05(日) 休日出勤。

録画してあった, ブラインドサッカーの番組を見て驚愕する。聴覚に頼るだけであんなにすごいプレーができるとは。目が見えない人は, 足にボールが吸い付くようなドリブルをする。ちょっとでも足からボールが離れてしまうとどこにあるかわからなくなってしまうからだろう。

02/08(水) 東京で会議。クロロフィル蛍光のリモセン, どうなんだろう。電車の中で「Box!」を読了。なにこれ, すごいはまる。

02/07(火) 奈良に出張。京都で旧友と飲む。

02/04(土) サッカー。自分のメンタルの弱さを改めて認識する。失敗を恐れず強気でチャレンジしなければいけないのにできない。小さな成功の積み重ねが必要。

ベイズ統計学がだいぶわかってきた。古典的な統計学とは全く違うパラダイムだと言いながらも、その組み立てには、確率変数や尤度や確率密度関数などの古典的な統計学の概念が非常に重要な役割を果たしている。やはり基礎は大切。あと、ガンマ関数・ベータ関数は、大学の数学教育ではあまり表に出てこないが、統計学ではやはり非常に重要である。

02/03(金) 大学院入試。

01/03(火) ライスボウル、前半だけ見て関学が圧勝かと思ったら、なんとオービックスが逆転。高校サッカーは、まだ見てないけど、なんだか市立西宮が強い。滝二と山梨学院に勝ったのだからすごいものである。

年が明けてもまだ特殊関数の復習をしているのだが、ルジャンドル関数の微分方程式って, Pnnに関する漸化式から導出するのに対し, ルジャンドル陪関数の微分方程式はPnmmに関する漸化式から導出するということに気づいた。でも, 後者でm=0とすれば, 前者が出る。導出過程は全く別なのに。なんだか不思議。

01/02(月) 岡山から戻り、国立競技場へ。ラグビー大学選手権準決勝(対帝京)に出る我が筑波大学を応援に行く。FW戦で負けた。外人もいないし。

ラグビーを観るのはサッカーよりテンション上がる。でも、ラグビーのルールは、ノックオンとかスローフォワードとかしか知らない(アーリープッシュとか、初めて聞いた)し、戦術とかもよくわからないので、生で観るのはイマイチ不安だった。が、私の座った横と後ろに、息子づれのお父さんと彼女づれの青年がそれぞれ座っててくれて、彼らがツレに語るうんちくが耳に入ってたので、よくわかった。

夕、ひとりで青葉。客が一人の青葉なんて初めてだ。

01/01(日) 実家で迎える正月。この日は岡山城と後楽園が無料である。