バイナリ生データの画像化

2004/4/6 筑波大学農林工学系 西田顕郎

リモセンとかをやっていると、バイナリー形式の単純なマトリックスデータを扱うことがよくあるが、それを「ぱっと」見ることができる手軽な(コマンドラインから操作可能な)プログラムは意外と無いので、作ってみました。

Note: 以下、プロンプトを$で表すので、以下の説明で、$は打ち込まなくてよい。
Note: #は管理者(ルート)のプロンプトを表す。これも打ち込まなくてよい。

カラーコンポジット画像の表示

Red, Green, Blueのそれぞれに1つづつ画像を割り当ててカラー合成します。対象は1バイト/ピクセル・バンドの3つのraw binaryファイルです。

cview.tar.gz 解凍してREADMEを読んで下さい。1つのシェルスクリプトと1つのCプログラムがあります。Linux(i386)むけにコンパイルしたやつも入っていますが、違う環境の人はgccしてください。makefileはありません。

これらのファイルを、まとめて/usr/local/cbiewとかに放りこんで、そこをコマンドサーチパスに追加して下さい。

使い方は、

$ cview

で簡単なマニュアルが出てきますが、要するに、

$ cview 横ピクセル数 縦ピクセル数 ファイル名1 ファイル名2 ファイル名3 アプリケーション

というかんじです。最後の「アプリケーション」とは、画像を開くときに使いたいアプリケーションの名前(コマンド)です。例えばgimpとすればGIMPが開きますし、eeとすればElectricEyeが開きます(もちろん既にそれらがインストールされていなければなりません)。