MODISデータの解析

このサイトは更新しません。以後はこちらに統合します。

西田顕郎, 2003/8/17

 MODISとはNASAが打ち上げたTERRAとAQUAという2つの衛星にそれぞれ積まれた地球観測(リモートセンシング)センサーです。NASAはMODISで取得したデータをいろいろ処理して、地球環境研究に役立つようなデータ(プロダクト)を無償で配布しています。このウェブサイトは、それらのプロダクトのうち、特に陸域に関するプロダクトの処理方法について説明します。

注: このサイトの記述は、Linux環境での実行を前堤とします。検証に使用した環境は,

-2004年8月 RedHat Linux 8.0 or 9
-2005年現在 Vine Linux 3.1

もくじ

解析ツールのインストール

データの取得(ダウンロード)

陸域プロダクトの処理

L1B(レベル1B)データの処理(1)

L1B(レベル1B)データの処理(2)


TerraとAquaの軌道と,MODIS観測時刻

MOD09: 地表面反射率

2004年の毎日のTerra/MOD09(日本南東部)

2004年の毎日のAqua/MOD09(日本南東部)

MOD17: 総一次生産量・純一次生産量

各種の自作スクリプト

プロダクトの通称について

MOD         Terra/MODIS
MYD         Aqua/MODIS
swath       幾何補正前の状態。いわば、「投影変換していない状態」という投影法。
SIN         Sinusoidal Projection. 高次プロダクトの投影法。

プロダクト レベル 投影   詳細
---------  ----   -----  ---------------------------
MOD01       L1A   swath  L1Aデータ
MOD02QKM    L1B   swath  L1Bデータの250mバンド(バンド1、2)
MOD02HKM    L1B   swath  L1Bデータの500mバンド(バンド3, 4, 5, 6, 7)
MOD021KM    L1B   swath  L1Bデータの1kmバンド(バンド8以降)
MOD02SSH    L1B   swath  L1Bデータの5km間隔サブサンプリング 参考
MOD02SSN    L1B   swath  L1Bデータの5km間隔サブサンプリング。hdfでなく、バイナリ。 参考
MOD03       L1A   swath  座標・観測時刻・観測方位・太陽方位などの情報。MODIS Swath Toolを用いたL1Bデータの幾何補正で使う。
MODMGGAD    L2G   SIN    観測方位・太陽方位。MODIS/Terra Geolocation Angles Daily L2G Global 1km SIN Grid Day
MODPTQKM    L2G   SIN    ポインタ 参考
MOD09GST    L2G   SIN    MOD09の品質フラグ。Surface Reflectance Quality Daily L2G Global 1km 参考
USGSの解説
メモ: HDF-EOS
An Introduction to HDF-EOS
The HDF-EOS Library: Software and Hardware
SDP Toolkit

HDFView
http://hdf.ncsa.uiuc.edu/hdf-java-html/hdfview/UsersGuide/index.html
wget ftp://ftp.ncsa.uiuc.edu/HDF/HDF5/hdf-java/hdfview/hdfview_install_linux_vm.bin
sh ./hdfview_install_linux_vm.bin
   /usr/local/HDFViewにインストール。
cd /usr/local/HDFView/lib/ext
HDFView2.2_HDF-EOS_Plugin_LNX.tar.gzをもってくる。
tar zxvf HDFView2.2_HDF-EOS_Plugin_LNX.tar.gz 
Tools->User Options->Default Module
  TreeView: hdfeos.view.HETreeView
  MetadataView: hdfeos.view.HEMetaDataView
  TableView: hdfeos.view.HETableView